「橋の東」シリーズ  浜夙川橋編  −臨港線−

▼浜夙川橋は、芦屋市から尼崎市まで延びる「臨港線」の一部として、夙川に架かっている橋です。下の左側の写真は、夙川の西か

ら東を見た風景です。この坂の頂上に「浜夙川橋」が架かっているのです。約5年前までは、この写真を撮影している地点は、まだ

テニスコートがありました。そのため、浜夙川橋を越えて西向きに走ってきた車は、この道路の右側にあった、細い曲がった道を通

っていたのです。                                                   

▼下の右側の写真は、「臨港線」の特徴の一つである、「酒蔵のある道」を感じさせるものです。この道路の両側に、酒造工場があっ

てそれらの工場を結ぶパイプが、道路の上を通っているのです。                              
     
▼「酒蔵のある道」を、それらしく、最も美しく撮れるのは、ここだと思って撮ったのが、下の写真です。左側の写真には、酒造に使

ったと思われる釜や、あの有名な「宮水」を汲み上げたと思われる、井戸などが写っています。ここは、公園になっていてこの公園の

横には、酒造会社の記念館があり、中は一般に公開されています。                             
     
▼西宮市と尼崎市を隔てるのは、よくご存じの、武庫川です。下の左側の写真は、西宮市側から尼崎市との市境を撮ったもので、ポー

ルの上に、「尼崎市」の表示が見えます。そして、右側の写真は、武庫川に架かる臨港線の橋、「南武橋(なんぶばし)」を、尼崎

市側から見たものです。冬の空の下に、六甲の山並みが、白く雪をいただいているのが分かります。              
    
▼臨港線は、まだまだ東へ続いていました。東へと足を運ばず、橋の上に立って、周りを見ると、北には阪神高速道路の「3号

神戸線」が、そして南側には、同じく「5号湾岸線」が大きく目に入ってきました。武庫川の両側の河川敷では、ジョギングや

球技を楽しむ人が大勢いて、寒い日にも関わらず、暖かい空気を感じました。