壊れた片鉾橋

  

阪神大震災の前には、ここに小さな橋が架かっていました。それは、人と人とが漸くすれちがえるほどの
幅の狭い橋でした。この橋の西側には公園があり、その西にも学校があったりして街が開けているためこ
の橋はそれなりに便利だったようです。                             

  
この、上の写真は、いかにも 「ここに、橋が架かっていましたよ。」とでも言っているような風情の、な
んとも寂しい風景です。左の写真の、左側には「昭和27年1月」と、また、右側には「片鉾橋」と、書
かれています。右側は「片鉾橋」を大きくした写真です。                      

  

上の写真は、「壊れた片鉾橋」の場所を、右岸側から撮ったものです。右側の写真には JR の、貨物列
車が通っているのが見えます。懐かしい人には懐かしいですね。「壊れた片鉾橋」が、元のようにこの場所
に復元されるのか、または、新しい機能的な橋が架けられるのかは、目下のところ定かではありません。
このJRの貨物列車が通っている所に、JR西日本の新駅「JR夙川駅(仮称)」が出来る予定です。 

 
  

上の写真の左側は、現在の片鉾橋から、「壊れた片鉾橋」の場所を望んだものです。左側の写真の、小さく
見える橋は、JR の橋です。また、右側は、現在の片鉾橋の東側の様子を撮ったものです。この道は、
通勤、通学路でもあり、朝はにぎやかです。そして土曜、日曜には、ジョギングを楽しむ人や、犬の散歩
サイクリングなどを楽しむ人の姿が見受けられます。