踏切を廃止
 

平成13年3月3日から、阪神電車は「上り線」も高架の上を走り始め、踏切が多数廃止されました。
 

     

今後、地面にある「旧の上り線の線路」を撤去するなど、連続立体高架化事業は、完成までまだ

かなりの時間を要しますが、踏切が廃止になったことは、やはり大きな節目であると言えます。



 

<新聞記事>

▼西宮市南部を東西に走る阪神電鉄本線の久寿川駅ー芦屋市境間(三.六`)の上り線
が三日、高架に切り替わり、南北の人や車の流れを遮断していた十四の踏切すべてが廃
止された。同社と県、西宮市が進める阪神電鉄本線西宮市内連続立体交差事業の一環で
これで事業区間の甲子園駅ー芦屋市境間(四.四`)の高架化が完了した。周辺住民か
らは交通渋滞緩和やまちの活性化に期待と不安の声が上がっている。         
▼この日は午前十時から西宮駅の上りホームで完成記念セレモニーがあった。貝原俊民
知事や山田知西宮市長、手塚昌利阪神電鉄社長ら七人がくす玉を割り、記念電車が走っ
た。引き続き近くの市民会館で記念式典が催され、貝原知事は「市民の豊かな生活文化
に寄与することを願います」とあいさつ。山田市長は「高架完成を契機に魅力ある街づ
くりに取り組んでいかねばならないと思っている」と述べた。   ( 以下省略 )
                  ( 朝日新聞 平成13年3月4日 朝刊 )