夙川のほとりからの便り(現在はまだ工事中です) 平成29年3月12日 第79刷

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夙川は、兵庫県西宮市の西寄りに位置する小さな川です。少し西に歩け
ば、もう芦屋市に入ります。川の両岸は樹木の豊富な公園なのです。  
海(香櫨園浜)から西宮市のシンボルの一つである甲山(かぶとやま)
を望むことが出来、山から海へと続く「緑の帯」(真ん中に夙川がながれ
ている)は、独特の景観を形成しています。そして、散策がてら海からほ
んの5キロも北に運べば、もう甲山の麓(ふもと)なのです。     
川の両側には殆どの所で遊歩道が整備され、また、大半のところに、左
の写真のような川中道路(素敵な第2の遊歩道)が設けられています。 

その5キロほどの間には、人の歩ける橋が15橋(正確には、「夙川橋」は平成15年6月に4つとなり、阪神電鉄の直ぐ北側に平成
15年4月「香櫨園人道橋」か架かり17橋です。)架かっています。橋の名は南から順に、★浜夙川橋、翠(みどり)橋、新翠
川添橋、夙川橋(国道43号)、夙川橋、夙川橋(国道2号)片鉾橋、羽衣橋、こほろぎばし、大井手橋、苦楽
園口橋、北夙川橋、越木岩橋、そして、★銀水橋となっています。                            
(糅てて加えて実は、浜夙川橋と、翠橋との間に、歩行者のみが通行できる橋、あしはらばしがあります。)           


■特に「羽衣橋」関連で山手幹線道路のうち夙川の直ぐ東の約300mについて、既に開通したのですが「定点観察報告(寿町区間)」
を掲載しています。■また、同じく山手幹線道路の武庫川部分(橋梁)についても「定点観察報告(武庫川部分)」として、近況を報告
しています。■そして、西宮市内における山手幹線道路工事で、最後の未開通区間(夙川〜芦屋市境)となった約600m(平成16年
4月現在)について、山手幹線芦屋市域等としてご報告していますのでここからお入り下さい。お入りいただくとお分かりになりますが、
「芦屋川隧道」が平成22年10月24日に開通し、計画以来64年にして漸く全線が供用されることとなったのです。         
■脈絡には若干欠けるのですが、山手幹線と交差する道路に「市役所前線」と言うのがあります。この市役所前線の北よりの部分は、あ
の有名な広田神社の参道と重なっており、現在(平成23年11月現在)この道路改良工事が行われています。その模様を、例によって
定点観察の型でご報告していますので、ここからお入り下さい。                                 
■時が流れて平成27年には、阪急夙川駅南側の山手幹線では、無電柱化工事が始まりました。途中からになりますが、この工事の模様
を定点観察でご報告いたしますのでここからお入り下さい。                                   


▼これらの橋は、あの阪神大震災で大変な被害を受け、うち、羽衣橋、大井出橋、苦楽園口橋の3つの橋はその後取り壊されて、掛け替
えが行われました。現在では、その掛け替えもようやく終わり、機能的にはもとの姿に戻ったと言っても過言ではありません。構造的に
丈夫になったもの、カラフルになったものなど、一部では以前よりも立派な橋となり、付近と新たな調和を誇っているものもあります。
▼地震の影響と言えば、国道43号線についても記す方がいいでしょう。夙川のほとりの国道43号線では、地震の直後から、その上を
走る阪神高速道路の工事が始まり、およそ3年の歳月を費やし、本体である国道43号線の工事と共に大がかりな工事が行われました。
下を緊急輸送用のトラック等が走り、上では大変な仕掛けの足場を組んで昼夜に亘り工事が行われると言う、騒々しい姿だったのです。
▼阪神高速道路はご存知のように平成8年の9月全線が復旧し共用され、そしてその後も化粧工事のような工事は、翌平成9年の春頃ま
で行われていたのです。そして現在では、国道43号線も、中央には阪神高速道路の橋桁を抱える幅広の中央分離帯を設け、新型の照明
器具が付き、真新しい舗装(雨水がたまりにくいと言う特殊なもの)が施された、片側3車線の立派な道路となって、使われています。

▼夙川のほとりは、地震からほぼ10年の歳月が過ぎて落ち着きを取り戻しています。国道43号線の北側を走る阪神電鉄がこの附近で
高架化工事を実施し、現在では西宮市内を走る阪神電車は殆ど高架の上を走っています。その様子を工事の途中からご報告しています。
▼また、阪神大震災で落橋し、未だに再建されずに、その爪あとだけを現地に残している橋があります。初代の片鉾橋で、今仮にこれを、
「壊れた片鉾橋」とし、別にページを設けて掲載することにしました。今は無い橋ですが、関心のおありの方はここからお入り下さい。
▼また、この橋の直ぐ(約20b)南に、JR西日本が「JR夙川駅(仮称)」を建設するという報道がありましたので、その概要をお
伝えしています。関心のある方はここからお入り下さい。完成へ向け今後も可能な範囲で、続報をお伝えして行きたいと思っています。
続報の中でお伝えしていますが、この新駅の名称が「さくら夙川」と決まりました。                       
▼台風が来るなどして、水量が増したあとの夙川は、ゴミ等が洗い流され、それは美しい佇(たたず)まいを見せてくれます。夏には、
海に注ぐ香櫨園浜で、ウインドサーフィンを楽しむ若者の姿があり、毎年のようにその時期には、渡り鳥の姿も沢山見る事もできます。


夙川に架かる橋の名前の一覧

橋 の 名 前

竣功年月日

備           考

浜夙川橋

平成9年3月

「橋の東シリーズ」掲載

翠(みどり)橋

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新翠橋

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「橋の東シリーズ」掲載

川添橋 

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夙川橋(43号線)

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夙川橋

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「橋の東」シリーズ」掲載

夙川橋(2号線)

大正15年3月

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片鉾橋

昭和39年3月

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羽衣橋

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「橋の東シリーズ」掲載

こほろぎばし 

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大井手橋 

平成8年8月

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苦楽園橋 

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北夙川橋

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「橋の東シリーズ」掲載

越木岩橋

昭和26年8月

この橋の名を「西平橋」とする誤った状況がありました。

銀水橋 

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付  録 西宮大橋からの風景もあります。   シンボルシーンの数々   

もうすぐまた、冬のおとずれ・・・香櫨園浜はどのような景色を見せてくれるのでしょうか。このホームページにもっと広がりを持たせる
ため平成10年10月、「橋の東」シリーズに着手しました。夙川は西宮市のほぼ西の端に位置しているため、「橋の東」には、西宮市の
色々なものがあります。地図上の恣意的な概念での、「それぞれの橋の東側」を掲載していければと思っています。また、別途、「西宮市
観光百選」を掲載しました。「橋の東」シリーズで取り上げるポイントの幾つかは、この「西宮市観光百選」にも登場しているものです。
ここまで書いてふと、「もっと夙川」との思いから、「夙川・夙川」のページを設けました。何気ない日常の中では、つい忘れられがちな
これらの風景が、実は遠い時間の向こうで大切な心象風景になっているのだと思います。地震前の駅舎(阪急夙川駅)の姿は変わりました
が、小さなこの駅に通う人々の生活の断片や、駅に漂う思い出の中の香りを、少しでも感じて戴けたら幸いです。ここからお入り下さい。


西宮市の広域地図  夙川界隈の地図  位置図その1  位置図その2  位置図その3  位置図その4

「夙川のほとりからの便り」の掲 示 板 を設けました。 ここからどうぞ。



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